CASE 1
勤務中のケガに本人が会社に相談なく賠償請求を依頼
H社 ／ 業種：飲食店 ／ 従業員数：100-150
勤務していた従業員が小麦粉２KG を高いところで下した際に、腰の部分を痛めてしまい、従業員本人が会社に何の相談もせずに、弁護士に賠償請求を依頼した。結果合計約HK$60万の賠償請求が請求され、NNIは保険会社と提携し、お店側の代わりにディフェンスの弁護士を手配し、和解相談および手続きを行った。
- VOICE
- （和解後にお客様から頂いてメールより抜粋）
この度は、労災事故和解に尽力くださりありがとうございました。
香港での飲食店運営にあたるリスクについて再認識致しました。
CASE 2
賃貸中の建物の破損により生じた在庫品のダメージを保険で求償
N社 ／ 業種：電子部品 ／ 従業員数：50-100
自社倉庫で他社に賃貸している部分の天井の配管が老朽化によって破裂し、在庫品にダメージがあった。他社のものを保管中のため、第三者賠責保険で保険会社に求償した。
- VOICE
- （和解後にお客様から頂いてメールより抜粋）
迅速なご対応ありがとうございました。
他社様への対応のアドバイスなど頂けたことでとても心強かったです。
CASE 3
店舗の水漏れにより、補修工事について保険会社との交渉
D社 ／ 業種：飲食店 ／ 従業員数：50未満
店舗の水漏れで壁が侵食し張替えが必要となった。
床の補修（タイルの交換）、壁の補修、再塗装、柱の工事などで合計HK$52,000ほどかかった。当初は侵食した壁が下の一部分だけだった為、その分20%を保険で支払うと保険会社に言われた。そうすると、免責のHK$10,000にひっかかり、結局保険では補償されなくなり、また壁全体を修理している為、20%ではなく全体を補償されるべきだと主張した。結果的にHK$24,400が認められて免責から差し引いたHK$14,400が支払われた。
また、下の階からも訴えられ賠償責任保険が発動する可能性があったものの、結局退去してしまったようで賠償責任事案には至らなかった
床の補修（タイルの交換）、壁の補修、再塗装、柱の工事などで合計HK$52,000ほどかかった。当初は侵食した壁が下の一部分だけだった為、その分20%を保険で支払うと保険会社に言われた。そうすると、免責のHK$10,000にひっかかり、結局保険では補償されなくなり、また壁全体を修理している為、20%ではなく全体を補償されるべきだと主張した。結果的にHK$24,400が認められて免責から差し引いたHK$14,400が支払われた。
また、下の階からも訴えられ賠償責任保険が発動する可能性があったものの、結局退去してしまったようで賠償責任事案には至らなかった
- VOICE
- （和解後にお客様から頂いてメールより抜粋）
保険会社への保険金交渉頂きありがとうございました。
全額補償とまではいきませんでしたが、壁補修部が請求できただけでもよかったです。
ありがとうございました。